通信講座(通信教育)で賢く資格取得!【損しない通信講座の学び方】

通信講座で資格を取るのは難しいのか?

近年、就職難ということもあって、通信講座による資格取得を目指す人が増え続けています。
そのほとんどが、社会人だといえますが、仕事をしながら資格取得を目指して勉強することは、非常に大変なことです。
そのため、資格取得の難易度を確認してから、勉強を開始する人も少なくありません。


基本的に、通信講座で資格を取得することは、一概に難しいと言い切ることができません。
なぜならば、資格によって難易度が全く違ってくるからです。
そのため、通信講座を選ぶ際は、いくつかのポイントを抑えながら申し込む必要があるといえます。


まず、一番抑えておきたいポイントとしては、合格率についてです。
せっかく時間を割いて勉強するわけですから、合格につながらない勉強を続けていては意味がありません。
そのため、申し込む際には、必ず合格率をチェックしておく必要があります。


次にチェックしておきたいポイントとしては、分かりやすく、受講料相応の内容となっているかということですね。
文章だけ羅列されたテキストでは、理解できない場合がありますし、受講料ばかり高くて、内容が伴っていない場合は、別の参考書を自分で用意しなければならないことがあります。


そのため、無駄な時間やお金を使わないという意味でも、テキストの内容や、CD・DVDが付属しているかについても、しっかりと確認しておく必要があると言えるでしょう。


そして、最後となりますが、サポート体制が整っているかどうも確認しておく必要があります。
一人で勉強を続けていると、どうしても挫折してしまうことがありますよね。


また、どんなに熱心に勉強を続けていても、なかなか理解できないところが出てきます。
そのような場合に、ノウハウなどを含めたサポートをしてくれるのかどうかが、非常に重要となってきます。


ようするに、取得したい資格の難易度や、どの程度の知識・技術が必要なのか、また、合格点や受験方法などについて検討していくことが重要ということですね。
尚、これらを確認した後で、通信講座を使って資格取得を目指すことが難しいのかを考えていった方が良いといえます。

通信講座と通って資格を取る場合の違い

いざ、資格を取得しようとした際、通信講座を活用して資格を取得するか、もしくは、学校に通って資格を取得するかで悩む人が非常に多いといえます。


それぞれに、メリット・デメリットがありますし、自分の現状によって変わってきますので、一概にどちらが良いとは言い切れませんが、それぞれのメリットデメリットについてみていくことにしましょう。


まず、学校へ通う際ですが、時間にもお金にも余裕がある場合におすすめだといえますね。
疑問に思ったことは、その場で解決することが可能ですし、一緒に学んでいる仲間がいることから、資格取得までに挫折することがあっても、乗り越えていきやすいといえます。


しかし、通信講座で資格取得を目指している場合は、そのほとんどが、働きながら空いた時間で勉強を進めなければならず、精神的にも肉体的にもかなり忍耐が必要な状況となります。


また、取得したい資格によっては、通信講座よりも学校へ入学して学んだ方が良いケースもありますので、まずは自分が取得したい資格の難易度や、資格取得の特徴を理解した上で、学び方を選択していった方が良いといえますね。


例えば、資格によっては、通信講座のみでは受験資格しか取得できないことがあるため、それであれば、働きながら夜間の学校へ通い、卒業とともに資格取得を目指すという方法もあるということです。


ただし、一概に通信講座が悪いということではなく、自分の現状に合わせて、資格取得を目指すことができるという点では、マイペースで進めることができますし、費用的な面でもかなり格安で済ませることができるため、おすすめだといえます。

資格を取れる期間は?合格率は?

資格取得までにかかる期間や、合格率についてですが、これは、取得したい資格の種類や、資格取得の際に必要となる知識・技術の難易度、競争率などによっても変わってきますので、一概にいうことはできません。


また、学校へ通って学んでから取得するのか、もしくは、通信講座で勉強してから取得するのかによっても、資格取得までに掛る時間が変わってきますし、学生なのか、社会人なのかによっても学習の進み具合に違いがありますので、まずはどの資格を取得したいのかを明確にすることが先決だといえます。


たとえば、司法試験を受けなければならない、弁護士や裁判官、検察官などは、かなりの勉強が必要となりますし、難易度も非常に高いといえます。
逆に、ホームヘルパー2級や、医療事務、日商簿記検定2級などの資格は、難易度もそれほど高くなく、真剣に学びさえすれば、高い確率で合格することが可能だといえます。


ただし、合格率が低いからといって、必ずしも合格するわけではないことを理解しておきたいものです。
中には、容易に取得できる資格もありますが、ただの資格マニアになってしまっては意味がありません。


尚、資格を取得しても、実用的ではないケースも多々ありますので、時間をかけて学んだにもかかわらず、その後の就職活動に活かすことができない可能性もあります。


このように、資格取得に関しては、様々な見解がありますが、最終的には、資格取得後、どのように資格を活かしていきたいのかが重要となってくるといえます。


容易に取得できる資格であれば、数週間。難易度の高いものであれば数年かかることがありますが、取得までにかかる期間や合格率ばかりを気にするのではなく、まずは何のために取得するのかを明確にすることが重要であるといえます。

通信講座の場合、資格取得の合格率は?

通信講座を活用して、資格取得を目指した際の合格率についてですが、取得したい資格によって合格率は違いますので、まずはどの資格を取得したいのかを明確にする必要があります。


また、資格の難易度によっても変わってきますので、必ずしも通信講座だからといって、合格率が高い・低いとは言い切れないといえますね。


ただし、元々難易度が非常に高い資格は、通信講座では学びきれないことがあるため、合格率は低くなる傾向があります。

筆記試験や実技試験について

取得したい資格によっては、筆記試験だけではなく、実務試験が必要な場合も多々あります。例えば、保育士の資格などがそうですね。


保育士資格の試験の場合、筆記試験を全科目合格した試験のあとに、実技試験を受けなければなりません。


その際、試験分野は、音楽・絵画制作・言語と3種類あり、必ず2分野を選択することが義務付けられています。
また合格ラインは、同年に2分野とも満点の6割以上を得点したものとしており、受験申請書提出後に分野変更をすることは認められていません。


このように、筆記試験のみではなく、実技試験も受けなければならない場合は、それぞれの決まり事を把握しておく必要があります。


また、実技試験は、それなりのスキルが求められることがあります。
例えば、先ほど取り上げた保育士資格の場合ですが、音楽を選択した場合は課題曲が決まっており、ピアノ、ギター、アコーディオンで演奏することが義務づけられています。


これらは、独学で学ぶことが困難なケースもあり、人によっては一時的に専門家について学ぶこともあるようです。


その点、筆記試験はどうかといいますと、資金や時間に余裕がある場合は、最初から学校へ通ったり、通信講座を受けるなど、資格の難易度・費用・資格取得のために使える時間によって、学び方が変わってくるといえます。


おすすめなのは、すでに資格を取得した人に、対策方法を教えてもらうことですね。
資格取得には、必ずコツのようなものがありますので、独学のみで学ぶよりも、経験者から教えてもらった方が、勉強がスムーズに進むことがあるといえます。

通信講座に向いている人

資格所得のために、通信講座を選択しようか検討することがありますが、そもそもどのような人が向いているのでしょうか。


まず、一番多いケースとしては、普段仕事をしていて、勉強のために学校へ通うことができないということが挙げられます。
会社から帰宅した後の時間だったり、休日などの空いた時間を、勉強時間に充てたい場合に、通信講座がぴったりだということですね。


他にも、学校へ通うための資金を用意できない場合や、自分のペースで勉強を進めていきたい場合にも、おすすめできると言えるでしょう。


ただし、好きな時間に一人でできるという自由さから、勉強を後回しにしてしまうことがありますし、勉強が捗らない場合は、挫折してしまうこともあります。


そのため、資格取得の目的を明確にし、計画的に学習を進めていくことができる人でなければ、通信講座のみで勉強を進めていくことは難しいといえます。


また、取得したい資格によっては、スクーリングや試験などが定期的に行われているケースもあり、場合によっては実習があるケースも考えられます。


すべてを自分一人で進めていくわけではなく、分からないことがあったり、困ったことがあれば、専用のサポート窓口へ相談することも可能ですが、最終的には意欲的に学ぶ姿勢が重要となってくるため、すべて自分次第ということがいえそうですね。


ちなみに、資格によっては、学校へ通うまでもなく、通信講座で十分学べる場合もあります。
以上の通り、最終的には、通信機講座は、自己管理がしっかりできる人や、目的意識がはっきりしている人に向いている学習法ということができます。

通信講座に向いていない人

基本的に、計画的に勉強を進めることができない人には、通信講座は向いていないといえるでしょう。
また、取得したい資格によっては、独学が難しい場合もあります。そのような場合も、向き不向きは関係なく、通信講座で学ぶことが難しいといえますね。


それから、学校へ通うよりも、通信講座の方が受講料が安かったという安易な理由で選んだ人も、学習意欲が低いことから、成果を上げづらいといえますので、専門の学校へ入学した方が良いといえます。